ポケモンGOの課金額が10億超え
ポケモンGOの世界累計ダウンロード数が推定一億を突破し、アプリ内のアイテム購入等による課金額も一日に1000万ドル、日本円で約10億円を突破しました(App Annie調べ)
esports業界は大会賞金にしても莫大な金額が動いてはいますがポケモンGOが日で10億には正直驚きましたね。
米国、豪州は7月6日、国内は7月22日に配信が始まりましたが現在までその勢いは衰えることなく日本国内のダウンロード数についても1,000万件を超えているようです。
またその他のスマホゲームへの影響についてですが、米国では一時的にゲームの売り上げが落ちましたがその後回復。ドイツ、英国、オーストラリア、そして日本においても他のスマートフォンゲームの売り上げは落ちていないようです。
ネット上では『飽きる飽きない』の議論をよく見かけますが、ポケモンというコンテンツ的に今後定期的にアップデートが行われて新要素が追加されていき、新ポケモンの追加から育成、収集、アイテム等、果てしなくアップデートが行われていく可能性が高いので現状あるアプリの中では無限の可能性を秘めたゲームだと思います。
『ポケモンバトル』が開始された日には大変なことになるような気がしますね。
ブームになると賛否両論様々な意見があるのは当然ですが、ポケモンGOに関して言えばゲーム自体というよりは歩きスマホの問題がとりだたされていますね。歩きスマホについて言えばモラルの問題ですので非常に難しいですが今後も議論の対象になるでしょうね。まぁレアなポケモンが現れたら周りが見えなくなるのはわかりますけどね。
皆さん、しっかりとルールを守ってこのモンスターコンテンツのポケモンGOを楽しみましょう!

てんどん

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